まずまずの釣果でご機嫌さん

８月８日は夜から南房へ。
今回はＫＰさんと現地で待ち合わせていたので、
会社で仕事を終えて早めに家を出て現地到着は９時半頃。
着いてみると閑散としていた。というより誰もいない・・。
釣れないからか、オリンピックをＴＶで見ているからか、
とにかく誰もいないので今日は期待できないなぁ～という感じ(泣)
それでも準備しているとＫＰさんがご到着。
先に投げていると早速１匹目のアジがかかり、
エンジンがかかってきたかな？と思いきや、
ＫＰさんも１匹上げたあとは沈黙のまま・・(ﾔﾊﾞｲ)
夜半過ぎになってＫＰさんはポツポツ追加するが、
自分の所にはかかってこないので、
遠くに投げているＫＰさんが有利な状況になってきた。
ポイントが自分の３号竿のところより遠くに出来てしまったようだ。
さすがにＫＰさんの４号竿にはかなわない～(泣)
あと１０～１５Ｍ先に飛んでくれればアタるのに・・・。
ポツリと自分が追加していくなか、
ＫＰさんはセッセとアジを上げていく。
でも、今日はあまり芳しくないとのことで、
朝やる予定の場所へ移動していった。
その後には自分にも追い上げのチャンスが来た。
そして、最近では珍しく朝マヅメがやってきてプチ入れ食いとなった。
一時はヤバイなぁ～と思ったけど明るくなるまでにアジ１８匹で、
この状況の悪い時期としてはまずまずだった。
空も気持ちもすっかり明るくなりルンルン(古)で、
ＫＰさんが待つ次の場所へ向かった。
さあ、ここでは泳がせ＆シマアジ狙いでリベンジじゃぁ～！
と、仕掛けを投げてみる。スグにアタリが！
いかん！また小アジだぁ～。
小アジばかりが相変わらず掛かってくるので、
針に掛かったらそのまま泳がせてみた。
時々餌を付けて投げると、ショゴ１匹、メジナが３匹掛かった。
９時になりＫＰさんは帰るとのことで、ここでお別れ。
そして、その後にドラマが！？
泳がせの竿先を見ていると先が曲がり、
予め緩めておいたドラグが「ジ～」となって魚が掛かったようだ。
軽く竿を持ち上げると生体反応が！かなり大きいぞ！
それとほぼ同時に大きく左へ横走りしていった。
スグ隣に底物をやっている人がいたんで気にしながらやり取りしようと思ったら、
その竿よりもずっと横にドラグを鳴らしながら走っていった。
こりゃ無理そうだなと思っていたら「ブチッ」と虚しい音が・・。
何だろう？今回は明らかに青物っぽい。か？？？
すっかり太陽も昇って暑くなったのでココで終了とした。
今回も泳がせでやってしまったので、
次回こそはとまたチャレンジしてみようと思う。
——————–備忘録——————–
潮周り：小潮
月輝面：43%
満潮：20時24分　翌9時35分　　　
干潮：翌3時14分
波予報：2メーター
風：南西3メーター
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