ラスベガスのメインストリート


<スポンサードリンク>

「ストリップ」と「ダウンタウン」

ラスベガスのメインストリートの「ストリップ(The Strip)」は「帯状」という意味。その名の通り、北のダウンタウンから南のマッカラン国際空港のあたりまでを数キロにわたって帯状に結んでいる。昼も夜もにヒトとクルマでぎわっていて、特に朝と夕方はクルマが渋滞している。ヒトの往来も夜中まで絶えることなく続いている。その昔、ラスベガスの中心地は「ダウンタウン」にあった。今でもダウンタウンにはホテルやカジノがたくさんあり、その面影を残している。その後、ストリップを中心としてホテルが建設されたためラスベガスの中心はストリップ周辺へと移っていった。

ダウンタウンのフリーモント・ストリート

ラスベガスの中心はストリップ周辺となってしまったが、観光客が必ずダウンタウンへ見に行く場所がある。それは「フリーモント・ストリート」といところ。ココは夜に行くと楽しい。ストリートのアーケードには200万を越える数の電球が付いていて、「光のショー」が行われている。ラスベガスに来たならココはぜひとも押さえておこう!


<スポンサードリンク>